最近、自分は要するにオタクなのだと思いました。
20代の頃、ひょっとしてそうなのか?と思いつつ
イヤ、あいつらとは違う
同じ場所には立ちたくないと思っていたのです。
なぜならオタクは自分と、自分に興味ある事以外には興味を絶対に示さないからです。
オタクATフィールドの中に居るのです。
そんな寒い悲しい存在にはなりたくないと思ってたんですが、
でも総括的にやっぱおいらもオタクだわ、と最近認める境地に立ちました。
真正オタクはこの意見に何らかの異論やらなんやら有るだろうが。
ところでエヴァンゲリオンですが
最近無料動画サイトGyaO!で配信中なので観てたんです。
そしたら、葛城 ミサトのセリフで、こんなのが有りました。
「大人になるって、近づいたり離れたりしてお互いがあまり傷つかずにすむ距離を見つけ出すってこと。」
傷つくことはやはり怖いのです。
だから自分を含め他人も出来るだけ傷付けないように出来る人、それが大人。
相変わらずいろいろ傷つけ、傷ついてるおいらは、この年になってもまだ未熟者と言うことになります。
エヴァはエグくて残酷でやや不条理なアニメです。
使徒って、結局なんだろう。
人類も実は使徒らしいんだけど・・・・
ゲームとかアニメとかそういう世界に逃げ込もうとしている今日この頃です。
言い換えれば現実逃避ですね。
現実とはなぜいつも冷たく厳しいのでせう?