日本中の人々を感動させた「はやぶさ」
映画になりますね
あの成功は一見奇跡のような出来事の連続にみえます
でもすべてがそうじゃない
知恵と知識と想像力、そして
「すべての責任は私が負います!」
という重い言葉を言ってくれた人が存在した
そういうプロジェクトだったからではないかと思います
あの未曾有の災害となってしまった東日本大震災
あの時
心は不安に震えながらでもいいから
「すべての責任はわたしが負います。」と
そう言ってみんなを引っ張ってくれる人が
政府にも東電に居れば・・・
でも居なかった。
総理も言わなかった。
情けない。と思いました。
政府の偉い人たちはいつも安全な場所から、どや顔でいろいろ批判する
そして
いざとなれば、責任転嫁をしあう。
国民と、この国を本当には愛していない人たちなんだなって思った。
結局いつもケツを拭わされるのは
真面目に素朴に暮らしている一般市民。
そして
政治家たちは、特別年金で老後をぬくぬくと過ごすのです。
責任を取る。
まっすぐ前を向いてそう言う人に
みんなは付いてくるのだと思います。
そしてそういうリーダーが居ないこの国を憂います。